今回は黄金世代を代表する1人の原英莉花さんです。
原英莉花さんは身長が高くて、豪快なスイングが印象的ですねー。
見てて爽快になります。
優勝もすでに1勝していて、今後が楽しみの1人ですね。
今回はそんな原英莉花さんを掘り下げて見ました。
内容は、
①原英莉花さんのクラブセッティングの紹介。
②原英莉花さんのコーチは誰?
③原英莉花さんの出身中学と高校と当時の戦績の紹介。
④原英莉花さんのプロフィールと家族の紹介。
⑤出身地神奈川県の歴代女子プロゴルファーの紹介。
以上です。
文章だけでなく、分かりやすいように写真や表を使って解説しています。
どうぞ、ご覧ください。
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原英莉花の最新クラブセッティングを紹介!
クラブ名 | 名称 | ロフト |
ドライバー(1W) | ST200X(
Diamana D-LIMITED 50S/46inch/D2)
|
8.5度 |
フェアウェイウッド(3W)
|
ST200TS ※USモデル(Diamana D-LIMITED 60S/43.5inch/D2)
|
13度 |
フェアウェイウッド(5W)
|
ST200※USモデル(Diamana D-LIMITED 60S/42.75inch/D2)
|
15度 |
アイアン
|
Mizuno Pro 918 (オリジナルS/39inch~/D2)
|
ー |
PS
|
オリジナル(NS プロトタイプS/35.5-35inch/D2)
|
51度 |
SW
|
オリジナル(NS プロトタイプS/35.5-35inch/D2)
|
58度 |
原英莉花さんは2020年にクラブを大きく変えました。
ドライバーはミズノの新作ST200Xに変えて、その年のISPSハンダ・オーストラリア女子オープンで使用。
原英莉花さん本人は
「ミスヒットに強く直進性が高い」
と今後の使用に手ごたえを感じていたようですね。
昨年まで使っていたユーティリティは入ってない。
なんでもユーティリティはあまり得意ではないと話していたそうで、女子プロゴルファーでも珍しい存在。
ですから、ウッドは3本のみですね。
原英莉花のコーチを調べてみました!わっ!ジャンボ尾崎だ!
原英莉花さんには特別なコーチがいます。
15歳の高校1年生の時から学んでいるあのジャンボ尾崎さんです。
ジャンボ尾崎さんは、女子ゴルフにはあまり興味がなかったそうでしたが、原英莉花さんの長身の豪快なショットを見て、気に入り弟子入りを許可したそうなんです。
なかなかこういう大物に指導してもらえるものじゃないですよー!
それから毎週月曜日と夏休みなど長期休暇の時などジャンボ鄭でゴルフ指導を受けた。
その後は周りにも「ジャンボの弟子」と注目され、練習に励んでいたが、ジャンボ尾崎さんからの指導にも拘わらず、プロテストではなかなか思うようにはいかなかったが、2018年にやっとプロテストに合格。
そしてついに、2019年の「リゾートトラストレディス」で優勝を飾った。
しかし、ジャンボ尾崎さんは原英莉花さんをまだまだ何回も優勝して欲しいのか、それとももっと欲を出していくように次のように話していたということです。
「結果はともかく優勝争いを増やしてほしい。フィジカルも向上しているし、あとは本人次第だね。安定して自分のゴルフを見せるのが大切。いいときと悪いときがはっきりするのは実力者じゃない」と手厳しかった。
ジャン尾崎さんの裏返しの親心の励ましの言葉なんでしょうね。
あと、ジャンボさんからこんなことも「粗さをなくして、常に優勝争いが出来るようにならないとダメだ」とハッパもかけられたそうです。
ちなみにジャンボ尾崎さんは、女子プロゴルフの
・笹生優花さん
・西郷真央さん
も指導を受けてます。
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原英莉花の出身中学と高校の紹介!
原英莉花さんの出身中学・高校とその時代の戦績を紹介しましょう。
出身中学は
横浜市立岡村中学校
です。
原英莉花さんは中学校のときから数々の大会で活躍しています。
そして2014年の翌年にジャンボ尾崎さんに師事してますね。
高校でも数々の大会に出場して活躍しています。
やはり、ジャンボ尾崎さんから指導の影響か若干、成績がさらに上がっているように感じますね。
原英莉花の家族とプロフィールの紹介!
出身地 | 神奈川県横浜市 |
生年月日 | 1999年2月15日 |
身長 | 173㎝ |
出身高校 | 湘南学院高校 |
ゴルフを始めた年齢 | 10歳 |
プロ転向年月日 | 2018年7月28日 |
所属 | 日本通運 |
原英莉花さんの家族とプロフィールを紹介します。
原さんは10歳のころからゴルフを始めました。
お母さんがゴルフ好きということで薦められたそうです。
家族は5人家族です。
両親とその子供が3人で英莉花さんは真ん中です。
10歳上のお兄さんと4歳下の弟さんだそうです。
出身地神奈川県の主な歴代女子プロゴルファーの紹介!
原英莉花さんの出身地神奈川県の歴代の主な女子プロゴルファーを紹介しましょう。
私が調べた結果では神奈川県の女子プロゴルファーはこれまで15名の方がいるようですね。
1960年代と1970年代が一人ずつ1980年代が3人で、あとは1990年代ですね。
神奈川県はイメージとしては盛んで多いかと思ってましたので、意外と少なかったですね。
予め、主な女子プロゴルファーに絞って紹介してます。
名前 | 生年月日 | 主な戦績 |
野村敏京 | 1992年11月25日 |
ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」で米ツアー優勝など米で2勝
|
川岸史果 | 1994年10月13日 | 2017年ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント 2位 |
石川陽子 | 1992年9月7日 | 2019年ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース6位タイ |
安田彩乃 | 1995年6月6日 | ニチレイレディス5位 |
林菜乃子 | 1997年5月17日 | アースモンダミンカップ10位タイ |
まとめ
今回は原英莉花さんを取り上げてみました。
内容は、
①原英莉花さんのクラブセッティングの紹介。
②原英莉花さんのコーチは誰?
③原英莉花さんの出身中学と高校と当時の戦績の紹介。
④原英莉花さんのプロフィールと家族の紹介。
⑤出身地神奈川県の歴代女子プロゴルファーの紹介。
以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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