今回は横浜DeNAベイスターズの神里和樹選手です。
沖縄出身でチームからは「しまんちゅー」と呼ばれているそうです。
外野手で走攻守の揃った選手で、とくに守備ではフライの処理が上手くて定評がある選手ですね。
さて、今回のその神里和毅選手を掘り下げていきます。
その内容は
①神里和毅の出身中学と高校名や大学。
②神里和毅のスポーツ家族が凄い!
③神里和毅のプロフィール。
④神里和毅の通算成績。
➄神里和毅の年俸額はいくらか?
⑥神里和毅のイケメン画像の紹介!
です。
どうぞお読み下さい。
スポンサーリンク
神里和毅の出身中学と高校はどこだ!大学進学をしている!
■出身中学
南風原町南星中学校
実績はとくに見つかりませんでした。
神里選手は現在、横浜DeNAベイスターズでのポジションは外野手だが、この中学生の頃はまだ内野手をやっていた。
高校に入ってから、外野手に転向した。
■出身高校
糸満高校
1年生の時に内野手から外野手に転向。
2年生からレギュラーで定着して活躍し、3年生で第93回全高校野球選手権に糸満高校として初出場を果たした。
結果は1回戦敗退となった。
■出身大学
中央大学
1年生次からベンチ入りして、4年生次には主将に抜擢された。
東都大学リーグではベストナインに選ばれるなどして、着々と頭角を現していきました。
その後、スカウトに注目されたが、その年のドラフト会議では球団からの指名はなく、大学卒業後には日本生命に入社。
神里和毅のスポーツ家族が凄い!
神里和毅選手の家族構成は父、母、姉、本人、弟の5人家族です。
何しろ、スポーツ一家です。
「父親」
まず父親の昌二さんは野球です。
の出身高校は豊見城高校で3年生次にピッチャーとしてエースで石嶺和彦とバッテリーを組み、甲子園出場を4期目の連続出場を果たしています。
「弟」
そして弟の神里陸さんは東海大相模高校の高校生で野球部。
沖縄から神奈川の東海大相模高校にあこがれて入学。
現在はキャッチャーをやっている。
弟も将来はプロ野球への可能性も高いようで、兄弟対決か兄弟同時にプレーする姿が見られるかもしれませんね。
「姉」
さらにお姉さんも陸上をやってます。
お姉さんは何歳年上なのかは分かりませんが、お姉さんも陸上競技で活躍していたそうです。
スポンサーリンク
神里和毅のプロフィール。
名前 | 神里和毅 |
出身地 | 沖縄県南風原町 |
生年月日 | 1994年1月17日 |
身長 | 179㎝ |
体重 | 81㎏ |
所属球団 |
横浜DeNAベイスターズ |
背番号 |
8番 |
ポジション |
外野手 |
投/打 | 右投げ左打ち |
ドラフト | 2017年 2位 |
スローガン | EVERYTHING’S GONNA BE ALRIGHT |
応援歌 | 琉球の波に乗って |
これまでの球団 | なし |
神里和毅選手は沖縄県出身。
3年時に甲子園に出場していますが、初戦で敗退しています。
当時は高校・大学卒業時ではドラフト指名はなく、日本生命に入社。
そして2017年に横浜DeNAベイスターズからドラフト2位指名を受けた。
神里和毅の通算成績。
■通算成績
年度 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 通算 |
所属球団 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | ー |
出場試合 | 86 | 123 | 37 | 246 |
打率 | 0.251 | 0.279 | 0.274 | 0.269 |
本塁打 | 5 | 6 | 1 | 12 |
打点 | 21 | 35 | 5 | 61 |
2019年は通算打率0.279をマーク。
昨年は主に1番打者として起用されて規定打席数を果たし119安打だった。
今季はオープンで調子がなかなか上がらずに、なかなか先発出場が出来ずにいたが、8月になってやっと先発も徐々にでるようになってきた。
これまで2割4分台でこれ以上は落とせない。
神里は3年目の今年が踏ん張りところと勝負の年になりそうですね。
神里和毅の年俸額。
神里和毅選手の年俸を紹介します。
・2018年 1250万円
・2019年 2500万円
・2020年 4700万円
ここまで毎年、ほぼ倍倍で増えているので今季はどうか?
昨年は前半は調子が良かったが1番打者も定着してきたが、後半に入ってバタついた。
今季もスタートダッシュで行きたかったところだが、開幕前からオープン戦から躓く形になってしまった。
なんとか普段の調子を取り戻したいところです。
今季、活躍してチームに貢献すれば億の大台も見えてくる。
神里和毅のイケメン画像!
まとめ
今回の内容は
①神里和毅の出身中学と高校名や大学。
②神里和毅のスポーツ家族が凄い!
③神里和毅のプロフィール。
④神里和毅の通算成績。
➄神里和毅の年俸額はいくらか?
⑥神里和毅のイケメン画像の紹介!
でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。
スポンサーリンク