今回は吉川桃さんです。
吉川桃さんは「黄金世代」ですね。
プロテスト1発合格の期待の1人です。
黄金世代は強いですよねー。
ひところ女子ツアーと言えば、優勝の半分以上は韓国勢だったんですが、
黄金世代が出てきてからは、すっかり韓国勢はなりをひそめてしまいましたね。
さてここではそんな吉川桃さんについて書いています。
その内容は
①吉川桃のプロフィールの紹介。
②出身中学と高校。
➂吉川桃のクラブセッティング。
④スイングの特徴。
➄吉川桃さんの父親、母親の桃さんへのバックアップ。
➅栃木県の主な歴代女子プロゴルファーの紹介。
以上です。
表や写真を使って、より分かりやすく作成しております。
どうぞ、お読み下さい。
■関連記事 こちらもお読み下さい。
吉川桃の性格や私服・すっぴん画像も可愛い!彼氏や姉妹はいる?
スポンサーリンク
吉川桃のプロフィールの紹介!
【写真:左が吉川桃さんです。(右は妹のくるみさん)】
出身地 | 栃木県 |
生年月日 | 1998年5月20日 |
身長 | 156㎝ |
ゴルフを始めた年齢 | 11歳 |
プロ転向年月日 | 2017年7月29日 |
所属 | フリー |
桃さんには三つ年下の妹のくるみさんがいます。
小学6年になった時のある日、子供たちの将来についての家族会議があり、当初、桃さんはとにかく勉強を頑張る、くるみさんがゴルフをやるということに決まりました。
ところが、そのうち妹のくるみさんが全国レベルで活躍するようになって、家族で試合がある度について行くようになったりしていました。
桃さんもある日、練習に一緒に行ってドライバーで打ったんです。
すると桃さんの打った球が120ヤードほど飛んだので楽しくなって、すっかりやりたくなり
「私もプロゴルファーになる」と宣言
してしまったんだそうです。
でも、「宣言」するだけでプロになってしまうんだから凄いですよね!
吉川桃の出身中学と高校と当時の戦績の紹介!
9月放送「ゴルフ真剣勝負 the MATCH」は同じ高校の同級生であり、LPGA89期生黄金世代対決!
— ゴルフネットワーク (@golfnetwork_jp) September 5, 2018
吉川桃プロと植竹希望プロが9ホールガチンコマッチプレー!
「ゴルフ真剣勝負 the MATCH」9/5(水)よる9時初回放送(再放送・見逃し配信あり)
→https://t.co/Sw7ljBGy2f pic.twitter.com/XwiFquDJrj
吉川桃さんの出身中学と高校を紹介します。
合わせて当時の主な戦績も紹介。
出身中学は
確定出来ませんでしたが、出身地が栃木県那珂川町ですので、恐らく小川中学校か馬頭中学校のどちらかだと思われます。がしかし
高校進学した学校が中高一貫校ですから、そちらの可能性もあります。
調べて報告します。
出身高校は
出身県の栃木県ではなく東京都の日出高校です。
この日出高校は、なにやら調べてみると有名人・芸能人の卒業生がわんさかいましたね。
吉川桃さんも美人系ですから芸能界でも成功してたかもしれませんね。
スポンサーリンク
吉川桃のクラブセッティングを紹介!
ツアー4戦目までの無観客開催は決まったが…【小川淳子の女子ツアーリポート“光と影”】
— bluelion30839 (@bluelion30839) August 4, 2020
👉 ISPS HANDA 医療従事者応援 チャリティレディーストーナメント。111人が出場し、506人のギャラリーが観戦⛳️
👉優勝し兜をかぶらされた #吉川桃 🍑https://t.co/KR9axK0V1t
ドライバー | PING G400 LST | 8.5度 |
ハイブリッド(ユーティリティ) | PING G410 | 22度 |
ハイブリッド(ユーティリティ) | PING G410 | 26度 |
アイアン(6~9/PW) | PING i210 | ー |
ウェッジ | PING GLIDE3.0 | 52度 SS(スタンダードソール) |
ウェッジ | PING GLIDE3.0 | 58度 SS(スタンダードソール) |
パター | SIGMA2 ANSER(ステルス仕上げ) | ー |
■ドライバー PING G400 LST
力の高低を付けても打ち出し角度は低く、球質はかわらず、強く打てば打つほど強い弾道で飛んでいきます。
打球をコントロールしたい場面でも、弾道を操作しやすい設計になっている。
■ハイブリッド(ユーティリティ) PING G410
前作よりヘッドサイズ大きくなった。
一番の特徴はハイブリッド初の「ロフト・ライ調整機能」が付いた点。
■アイアン PING i210
しっとりとした打感が味わえ打ちやすさ抜群のアイアンです。
適度に安定感と操作性のバランスがちょうどいいクラブです。
■ウェッジ PING GLIDE3.0
構えた時の構えやすさは抜群。
スピンもかけやすく仕上がっています。
吉川桃のスイングの特徴!
去年のプロアマ、吉川桃選手と一緒のラウンド
— @atos_golf (@atos_golf) December 17, 2018
あー、行きたかったなぁ
五万円使うのと五万円稼ぐのとどっちを取るか、と言う究極の選択だな。
でも、この時、チームで優勝してキャディバッグもらったんだった。
次はそれ使おう pic.twitter.com/mdikjr77SD
吉川桃さんは飛距離を稼ぐより、スイングの左手首などを使って方向性をコントロールするタイプですね。
下半身はよく鍛えられており、それをベースとした深いトップからのスイングのブレを少なくしています。
この安定感があれば、ツアーでも十分、戦って行けるのではないでしょうか。
吉川桃の父親の決断で娘2人をバックアップ中!

吉川桃さんの父親と母親は2度も一大決断をしています。
1回目は、それまで勤めていた会社を辞めていわゆる脱サラをして地元栃木県の特産物でもあるイチゴ農園を始めてしまった時です。
家族は前項の「プロフィール」でも書いた通り、娘二人の4人家族。
イチゴ農園を始めたのは、桃さんがちょうど小学校に入る直前のときでした。
どうして脱サラしたのかは分かりませんがイチゴ農園に魅力を感じたのかな。
でも、なんで娘がこれから学校に行くとき始めたんだろうと思いますが・・・。
そして2回目の決断。
それから、約10年後の桃さんが高校進学したと同時にイチゴ農園を辞めて、ハウスクリーニング業に転職されたんです。
というよりも農園を辞めざるを得なかったのかな。
というのが、いよいよ桃さんが高校進学して、そこからプロを目指す為には、本格的にいろんな大会出場のサポートをするには、常に管理が必要な農園はやってはいけなくなったと判断したんですね。
経済的なことなどを考えたら、大変な決断だったんでしょうね。
娘の為ならと思っても、もしこれが目が出なかったらと不安もあったんじゃないでしょうか。
「黄金世代」だ「プラチナ世代」だと言われてますが、その陰に隠れて挫折していく人が大半の世界なんですからね。
桃さんも早くレギュラーツアー優勝を勝ち取って、シード権も取って両親を安心させてもらいたいですね。
出身地・栃木県の主な歴代女子プロゴルファー!
吉川桃さんの出身県の栃木県の歴代女子プロゴルファーを紹介します。
調べてみたら、総勢28名の歴代の女子プロゴルファーがいました。
今回は新しい方からある程度、実績を挙げられている方をご紹介します。
名前 | 生年月日 | 主な戦績 |
甲田良美 | 1983年4月1日 | 2013年サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 17位 |
安納昭江 | 1979年3月2日 | 2015年大王製紙エリエールレディスオープン 54位 |
佐藤絵美 | 1991年9月12日 | 2016年リゾートトラスト レディス 23位 |
臼井麗香 | 1998年12月7日 | 2019年センチュリー21レディスゴルフトーナメント 4位 |
まとめ
その内容は
①吉川桃のプロフィールの紹介。
②出身中学と高校と当時の戦績の紹介。
➂吉川桃のクラブセッティング。
④スイングの特徴。
➄吉川桃さんの父親、母親の桃さんへのバックアップ。
➅栃木県の主な歴代女子プロゴルファーの紹介。
以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
■関連記事 こちらもお読み下さい。
吉川桃の性格や私服・すっぴん画像も可愛い!彼氏や姉妹はいる?
スポンサーリンク